日本クランツレ株式会社|噴霧器・泡洗浄器ご選定時のよくあるご質問Q&A


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噴霧器・泡洗浄器ご選定時のよくあるご質問Q&A

ご質問Q&A


Q1〜の洗剤・薬剤は使用可能ですか?
個別に各薬液がご使用になれるかを当社が判断することが出来ません。各薬液には様々な成分が様々な濃度で入っており 気温や保管条件・ご使用条件等によって使用可能であったり使用できなかったりします。商品名や主成分では判断が出来ませんので回答することを お断りしております。ご判断の材料としてカタログ内目安としての耐油などの表示、pHの目安等からユーザー様自身で総合的にご判断ください。
バイトンパッキンが耐性のある傾向にある代表的な薬品(参考)

エタノール塩酸過酸化水素、次亜塩素酸ナトリウム、硝酸、マシン油、 灯油軽油、潤滑油、硫酸、オゾン水、トルエン(赤字はEPDMも耐性あり)

バイトンよりEPDMのほうが耐性のある傾向にある薬品(参考)

アセトン、苛性ソーダ、酢酸、メチルアルコール、水酸化カリウム、ホルムアルデヒド、次亜塩素酸カルシウム。

Q2泡洗浄器はどのような液体でも泡になって噴射出来るのでしょうか?
泡立つ成分が適量入っているものに限ります。あまりに濃度が薄い洗剤であったり、 水などの泡立つ成分の無いものは泡になって出ません。また、濃すぎるものも詰まって出ないことがあります。 ある程度は付属品の3種類のフォームカートリッジで調整が可能です。
Q3製品保証および故障、破損時に部品供給はありますか?
製品保証については、製造の初期不良に対して交換・修理などの保証を行っています。 ユーザー様の誤用や、使用薬品が原因として起こる故障、劣化は保証の対象外となります。 また、蓄圧式噴霧器・泡洗浄器については交換部品を用意しております。 消耗時や薬品に対して耐性が不足する場合などにはパッキンなど消耗部品の交換が可能となっています。スプレーボトルについては一部を除き基本的に交換部品はありません。
各機種のパーツリストはこちら
Q4噴霧することが危険につながる薬品ですが大丈夫でしょうか?
薬品を霧状にして吸引すると人体に害があるもの、発火の危険があるもの等があります。噴霧に際しては当社説明書でも十分に注意喚起しております。 危険性のある噴霧は行わないで下さい。また十分に作業者、周囲の環境などに必要な防御策をとってください。(マスク・ゴーグル。養生等) また、可燃物の噴霧は危険性が高く当社として責任が持てないので説明書内で禁止としております。
Q5サンプル貸し出しや出張デモなどは可能ですか?
梱包送料・出張費用などのコスト面の問題、様々な薬品に使用した可能性のある容器が返却されてくることは、危険やトラブルが多いため、当社従業員の安全の問題、 破損時の費用負担等のトラブル回避のため、御貸出し及び出張デモはしておりません。

 



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